六月末。
金色のアメマスを釣りに道東へ出掛けた。



アウトドア遊びが大好きな宿主が経営する”鱒や”は、広々とした吹き抜けの空間も心地いい。
(秋には宿の前を流れる釧路川を遡上して行く鮭の大群も見ることができます。<これは必見!)
釣り人には欠かせない近隣河川の情報もここでバッチリ入手(*^ー^*)v



今回は、うまい具合に釧路に用のできた”鱒や”宿主・橘さんにピックアップしていただくべく...
釧路駅前にある生鮮市場”和商市場”にて主の寄り合いが終わるのを待つ。
昼食は好みのネタを端からのっけるヾ(^¬^)名物勝手丼♪
(携帯に画像が残っていたので載っけちゃおうっ(笑)

   
デザートはMr.ドーナッツ釧路駅店の”ポンンデコクトー”♪



到着日夕刻、晩の食材の買い出しを済ませ阿寒へ直行。
あたふたと装備を整えて...

いざ阿寒湖へ!!
高速観光船のおこす波の高さを考慮すると、
皆より50メートルは岸に引かなければならない、自分の身長がちょっと悲しい (;_;)


波間に揺られながら沈みゆく夕日をみているだけでもこころが洗われる光景。
沖の方ではぼちぼちライズが始まったよう....




で! 早速、 釣れちゃったんですね〜 BIG ONE♪
なんと、48センチの金色に輝くアメマスです!

「チーー」というラインのびる音にみんなが遙か後方を振り向いて「ウッソ〜!?」(笑) 
ちょっとラッキーだったかも(*^o^*)v





●道東を訪れたら、是非 皆さんにお奨めしたいのが「標津サーモン科学館」●

大水槽には1メートルを越すイトウやチョウザメが泳ぎ
館内には様々な施設が設けられていて、他ではなかなか見ることのできない
珍しいサケ・マス類が沢山飼育されています。



稚魚コーナーでのびのびと泳ぎ回る可愛いシロザケの稚魚たち。

標津サーモン科学館はサケ・マスに関する書籍・資料も豊富で、
研究員はもちろん専門知識のあるボランティアの人が在駐していて
いろんな質問に細かく対応してくれます。


場所は変わって、こちらは国道241号線沿いに足寄方面へ来たところ

この界隈には「ラワン蕗」という巨大な蕗が群生しています....ヾ(@@;



大正初期に撮影された「ラワン蕗」

馬の足より太い茎が何本も地上から生え、
馬上の人が見上げるほどのところに大きく開いた葉が重なり合っています。
写真だけ見たら、伝説のコロボックルの末裔かと思っちゃいますよね(笑)

現在でも太さ10CM、高さ3Mくらいのサイズの蕗は群生しているようですが
さすがにこんな大きなフキはもう存在しないそう....┐(´ー`)┌


・・・・けれども、さすが北海道!! ウグイはこんなにデカかった〜(爆)_(爆);

足寄の川で釣った尺ウグイ...(笑)



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